Call and responce of API

2025年5月2日

今まで、APIを叩くってほとんどやった事が無い。業務でフロントエンドを扱うことはなかったし。でもだからと言って全く知らないことも無くて。DB自体へのアクセスや書き換えは行うから、それらがAPI経由でフロントエンド側にどのように伝わるかって気にするし。でもそれぐらい。なんかAPIってものがあって、なんかいい感じに情報が伝わっていくんだなぁって、本当それぐらい。json形式も名前を知っているぐらい。

blog記事を管理するのに、DBに入れたいなぁって思っていたけど、最近はmicroCMSっていう便利なものがあって。というか、それ以外にも個人開発向けのmicroサービスって充実してるみたいで、AIも含めて私みたいな弱々初心者低モチベーションbut何かしら作ってはみたいだけ勢にはありがたいというか、やっとその程度でも個人開発っぽいガラクタ作りくらいは出来るような環境になったみたいで。感謝感謝。

APIを使ったことは無いけれど、全く知らないわけではないし、自社システム用のAPIをフロントエンドでは使っているし、たまに確認のために使うこともあったり、主要な自社APIの仕様を確認することもあって、そんな中で思うのが「APIっておもしろ」ってこと。なんか色んなことを上手く吸収する緩衝材になって、情報のやり取りを行なってくれている。システムとシステムに、サクッと橋を渡してくれる、ようでいて実は中ではサクッとしていなかったりもして、でも外にはそんな泥臭い姿は全く見せず、涼しい顔して仕事をこなしてる(ように見える)。でもそれって、APIという概念がすごいというより、APIを設計・実装する側の力量次第なのでは?、、、すごいなみんな。いつもありがとう。